シーシャのメニューでよく目にする「ダブルアップル」。
名前を見て「リンゴ系の甘いやつ?」と思って注文してしまう初心者の方がいますが、実はリンゴとは全く関係ありません。
何度でも言います。リンゴは関係ありません。
今回はシーシャカフェを経営している僕が、Al Fakher(アルファーヘル)のダブルアップルを本音でレビューしていきます。
ダブルアップルってどんな味?
ダブルアップルの主役はアニス(八角)とリコリス(甘草)。どちらも薬草・スパイス系の素材です。
フレーバーの特徴をまとめると:
- 独特な甘みと青みが混在する複雑な風味
- スパイス由来のクセがあり、好き嫌いがはっきり分かれる
- 煙はやや重め
「ツーアップル」という別名でも呼ばれますが、どこをどう探してもリンゴは出てきません。
初心者向け?中級者・上級者向け?
はっきり言って、初心者には向かないフレーバーです。
独特な風味と重めの煙は、シーシャに慣れていない方にはハードルが高め。「思ってたんと違う…」となりやすいフレーバーのひとつです。
ただし、シーシャを長く楽しんでいくうえでパン系・ウッド系・ダブルアップルは必ず一度は通る道と言われるほど、定番中の定番フレーバーでもあります。シーシャ好きなら避けては通れない一品です。
火力で味が変わる、奥深いフレーバー
ダブルアップルはブロンドリーフの中でも熱耐性が高めで、火力によって味の表情が大きく変わります。
| 火力 | 味わいの特徴 |
|---|---|
| 中火力 | 爽やかで青みのある清涼感 |
| 高火力 | 独特な甘みと青み、複雑な後味 |
| 上げすぎ | 酸味が出て台無しに |
お店で注文するときは:
- 「爽やかなダブルアップルで」 → 中火力・すっきり系
- 「ダダ甘いダブルアップルで」 → 高火力・甘み全開系
こう伝えれば、好みに合わせた作り方で提供してもらえます。
初心者が注文するときの注意点
初めてのシーシャ屋さんでは、何も言わずにダブルアップルを頼むと火力高め・甘み全開の仕上げで出てくることがほとんどです。
シーシャに慣れていないうちは、注文時に**「シーシャ初心者です」とひと言伝える**だけで、お店側も火力や作り方を調整してくれます。
恥ずかしがらずに伝えるのが、おいしいシーシャへの近道です。
おすすめのミックス
ダブルアップルはミックスの相性が幅広く、万能フレーバーとしても使えます。
- コーヒー系:ダブルアップルの甘みがいいアクセントに
- スパイス系(カルダモンなど):スパイス同士が重なって深みが増す
- ウッド系・パン系:ダブルアップルの風味がなじんで複雑な味わいに
- フルーツ系:フルーツのジューシーさとダブルアップルの甘みが調和
単品だと玄人好みの味ですが、ミックス次第では初心者でもおいしく楽しめるのがこのフレーバーの面白いところです。
こんな人におすすめ
- シーシャ中級者〜上級者で定番を制覇したい方
- スパイス・ハーブ系の風味が好きな方
- ミックスのベースフレーバーを探している方
まとめ
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 甘さ | ★★★★☆ |
| 爽やかさ | ★★★☆☆ |
| 煙の重さ | ★★★★☆ |
| 初心者向け | ★☆☆☆☆ |
| 個性・面白さ | ★★★★★ |
Al Fakherのダブルアップルは、シーシャ好きなら一度は通る定番フレーバー。最初は「なんじゃこれ」ってなるかもしれませんが、吸い続けるうちにクセになっていく、そんな魅力があります。
そして最後にもう一度だけ言わせてください。
リンゴは関係ありません。


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